HPにお越し頂き、ありがとうございます。
早いもので2024年も終わりを迎えようとしています。
つい最近、新年が始まったと思ったら、もう年の瀬です。
時間の進みの早さに、ゾッとするほどの恐ろしさを感じる今日この頃です。
早いと言えば、子供たちの成長の早さにもまた、驚かされた年であったように思います。
まさに、「
男子、三日会わざれば刮目して見よ
」です。
一人は、中学生の男の子でした。
彼は作文が作文を苦手にしていました。
文を書くことはできるのですが、内容に一貫性がなく、思いつくままに作文を書いてしまうので、読むと何を言いたいのかが伝わりにくい作文を書いてしまっていました。
それが、当教室にお越し頂き、作文の練習を重ねていくと上達してくれました。
その男の子の偉いところは、素直にアドバイスを聞き、実行してくれたところです。
その結果、学校の作文コンクールで、入選できるほどに成長してくれました。
その男の子の作文の成長は私たち講師も感じていましたが、正直、入選できるほどの成長までは感じていなかったので、驚かされました。
彼をはじめ、他の多くの生徒たちの成長の瞬間を、そばで共に感じさせて頂けたことに、恐縮するとともに光栄な気持ちになりました。
来年もそんな子供たちの成長の手助けができるように、精進してまいりたいと思います。
本年も格別のご厚情を賜り、心より感謝申し上げます。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。どうぞ良いお年をお迎えください。